面接後のお礼状の意味と気を付けておきたいポイント

お礼状は採用を期待するためのものではない

 面接の後に待ち受けている転職のための作業とは何でしょうか。次の応募先を探すこと?新たな履歴書や職務経歴書の作成に取りかかること?それとも入社準備を進めること?
 どれも大切ですが、面接を受けた企業に謝意を示すためのお礼状、これを出さなければなりません。

 

 お礼状は本当に必要なのか、と疑問に思う人もいるでしょう。必要か否かを考えて、出す出さないを決めること自体がナンセンス。
 お礼状は採用を期待するためのものではなく、上にも記したように、面接を受けさせてもらったことに謝意を示すもの。その気持ちはお礼状にしっかりと載り、相手に届くことで、ほんの少しかもしれませんが、採用に近づくことができるのです。

 

 

相手によって分けたいお礼状の出し方と内容

 どのような企業の面接を受けましたか?もしくは、受ける予定ですか?それによってお礼状の出し方や内容も若干変わってくるかもしれません。

 

 例えばですが、IT企業やベンチャー企業であれば、お礼状はメールで、しかも内容は非常に形式的な簡素なものでも構わないでしょう。
 逆にと言っていいのかはわかりませんが、老舗企業や零細企業などであれば、手紙で渡した方がいいとされています。内容も簡素過ぎるものよりは、少し感情を込める工夫が必要かもしれません。

 

 このように、相手によって出し方や内容を分けることで、相手に与える印象はもちろん、時間の短縮や労力の削減に繋がることも多々あるため、面接を受けるたびにそれらを考えるべきでしょう。

 

 

お礼状の作成中に悩んだ時は?

 お礼状を作成していると、しばしば、どのように書けばいいのか悩むかもしれません。
 お礼状というのは、基本的ルールと個別の内容で構成されますが、全体の8割以上は基本的ルールによって構成されるため、インターネットなどでお礼状のルールや挨拶文、定型文などを調べることで全体像を作り上げることが可能。

 

 個別の内容に関しては、面接を思い出したり企業のことを改めて調べることで、何を書くのが適切か、逆に何を書くと主張し過ぎとなってしまうのかがわかるはず。
 あとは、貰った人の気持ちになって読み返してみれば、修正点や加筆点が見えてくるのではないでしょうか。

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