積極的に消化したい退職時の有給休暇

あまり消極的になる必要はありません

 

 会社にどう思われるか心配である、もしかしたら冷たい目で見られるのではないだろうか…。退職する時に残りの有給休暇を消化することに消極的になる人は、こうした思いを抱くことがその原因となっているのではないでしょうか。

 

 あまり消極的になることはないでしょう。せっかく残っている有給休暇を消化せずに辞めてしまうのは勿体ない、そう考えてみてください。せめて最初はそう考えておきましょう。

 

 あなたが一生懸命働いたことで得た有給休暇なのですから、積極的に相談したり請求したりお願いしたりすべきなのです。その時の反応によって考え直すことは必要かもしれませんが、まずは積極的になるべきであり、そこには何の問題もありません。

 

会社の要望をどの程度受け入れるのかが鍵

 

 もし積極的にお願いをし、その結果、会社が何かしらの要望を出してきたら、それを受け入れる方向で動いてください。円満退職にするために、ある程度受け入れる姿勢は必要でしょう。

 

 ただ、無理な要求や要望を全て受け入れる必要はありません。あくまでもあなたが許容できる範囲での受け入れでOK。会社の言うことを聞き過ぎると転職に影響が出たり、退職日が延びたりなど弊害が出てきてしまうかもしれません。自分の考えや計画が大幅に変更させられるような要望は受け入れなくてもいいのですが、妥協点は冷静に見極め、適切な落としどころを探るよう努力してみましょう。

 

キャリアコンサルタントに相談もアリ

 

・退職時の有給消化にはできるだけ積極的になりたいけど、どうしても気が引けてしまって請求できない
・有給休暇の請求はしたけれども、会社側が首を縦に振ってくれない
・有給休暇の請求と同時に会社の態度が変わり、退職できなかったり嫌がらせをされるようになった

 

 こんなことがあったら、転職エージェントのキャリアコンサルタントに即相談を。有給休暇取得の権利を主張してくれるとともに、いろいろな調整をしてくれるかもしれません。

 

 とにかく、最初は自分のことを一番に考えること。その次に会社のことを考え、どうしようもなければ相談を、という順番で考えれば、退職時に有給休暇をしっかりと消化しながら良い転職ができるのではないでしょうか。

 

 

【関連記事】


 
トップページ 37歳の転職5つの手順 おすすめ転職サイト